ループ制御する last関数について [基礎編]
★ オンラインで自分史を作れるサービスってどうかなぁと思ったことがあります。
今までの人生を振り返りながらまとめたものを、次の世代に残してくのが目的♪
ループを制御する last関数について学びます。
ずっと前に数行だけ触れたことがある関数です(^^;)
「ブロックを抜けて、ループを即終了させるもの」
と自分で書いてました。
引数でループを指定することで、そのループから抜けられて、
引数を省略すると、対象は1番内側のループになるんですって。
どういう場面で使えるかと言うと、例えば処理中にエラーになってしまった場合。
処理を強制的に終了させて、ループから抜け出すことができます。
無限ループから抜け出す方法で1番一般的みたいですね。
こちらのコードを試してみました↓
#!/xampp/perl/bin/perl.exe
print"Content-Type: text/html\n\n";
$number = 0;
while($number < 15)
{
$number++;
last if $number < 0;
next if $number < 10;
print $number, "<BR>\n";
}
良い例じゃないかもしれないという意味で、
ちょっと自信ないけど……。
結果はこうなりました↓
10
11
12
13
14
15
ちなみに昨日、continue を学んだけど、もし continueブロックがあっても
last関数がある場合は実行されないようです。
あと evalブロック、subブロック、doブロックの終了にも
使えないみたいです……あ、これから学ぶやつですね。
加えて理由は分かんないけど、grep とか map でも
使用しない方がいいみたいです。
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こちらのページを参考にさせていただきました↓
last | Smart-Web Magazine
Perl5編 第11章 ループ制御
ありがとうございました<(_ _)>
2012-05-29 16:46
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