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do について学んでたらループの理解が深まった [基礎編]


★ 海外のミュージシャンが日本の番組を批判したとかしないとか、
話題になってるけど結局誤訳でしたね(^_^;)
戯曲の翻訳やってるんで台詞を訳すことがメインなんだけど、
前後の会話があってのニュアンスとか、人物像と照らし合わせての全体チェックとか
必須です……語学力や語彙の多さよりも大事なことです。


do はそのすぐ後のブロック内になるコードを実行する、
というもの。

これ、どこかで見たな~と思ったら、
だいぶ前に do-while文と do-until文をやってました↓
do-while文と do-until文

こういうやつです↓

do
{
処理
}
while(終了条件);

do
{
処理
}
until(終了条件);

こういう形もあったんですね↓

do
{
処理
}

do-while は前にやってみたから、do-until を試してみます↓

#!/xampp/perl/bin/perl.exe
print"Content-Type: text/html\n\n";

$number = 0;
do
{
$number++;
print "$number <BR>\n";
}
until($number = 10);

結果はこうなってしまいました↓

1

このように修整しました↓

#!/xampp/perl/bin/perl.exe
print"Content-Type: text/html\n\n";

$number = 0;
do
{
$number++;
print "$number <BR>\n";
}
until($number > 10);

結果はこちら↓

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11


これってループが10回目に繰り返されるとき、
1足されて10になって、条件式によりもう1度戻りますよね。

また1足されて11になり、条件式によって10を超えてるから終了、
ってことですよね?

前に学んだ「判定を行う時点を変えられる」ってのは
このことだったのかな……?


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【学ぶ】プログラマー学校

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