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サブルーチンの戻り値を返す [基礎編]


★ 日本語タイピングを始めたのが遅かったこともあって、
キーボード操作で知らないことってまだまだあります。
例えば Shift + Space で半角スペースを入れられるなんて知らなかった~。
あと Windows に変えてから未だに慣れない入力切り替え……。
F7 =全角カタカナ、F8 =半角カタカナ、F9 =全角英数字、F10 =半角英数字
というのも覚えておきたいです♪


サブルーチンに引数を渡せることは前にちらっと学んだけど、
サブルーチンを実行した後に戻り値を返すこともできる、とのこと。

戻り値を返すときは return関数を使う、とのこと。
ついこの間やったやつですね♪

まずは試してみます↓

#!/xampp/perl/bin/perl.exe
print"Content-Type: text/html\n\n";

($total, $average) = &ages(60, 38, 35, 45);
print "平均年齢は$average歳ですよ♪";

sub ages
{
($a1, $a2, $a3, $a4) = @_;
$total = $a1 + $a2 + $a3 + $a4;
$average = $total/4;

return($total, $average);

}

結果はこちら↓

平均年齢は44.5歳ですよ♪

戻り値を返す形はこうなってます↓

sub サブルーチン名
{
実行文
return 戻り値;
}

上の例では戻り値は ($total, $average) ですね。
戻り値の受け取りは、上の例ではこうなってます↓

($total, $average) = &ages(60, 38, 35, 45);

サブルーチンを右辺に定義してます。

つまり、先日 return で試したこちらのコード↓

#!/xampp/perl/bin/perl.exe
print"Content-Type: text/html\n\n";

$text = &porf(75,85);
print "$text";

sub porf
{
($math, $english) = @_;
if($math < 80)
{
return "fail";
}
if($english < 80)
{
return "fail";
}
return "pass";
}

結果によって戻り値 fail や pass を
変数 $text で受け取ってたんですね。

やっぱこうやって1つずつ分解した方が
理解できますね(^_^;)


<ご紹介>----------------------------------------------------------------

gamification.jpg

ゲーミフィケーション辞典48 19,800円

----------------------------------------------------------------<ご紹介>



こちらのページを参考にさせていただきました↓
第8章 サブルーチン
ありがとうございました<(_ _)>




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コメント 2

ビンゴ中西

http://d.hatena.ne.jp/bingo_nakanishi_perl/20090618/1245326468

アンパサンドについてはこちらをどうぞ:)
by ビンゴ中西 (2012-06-06 22:27) 

れい

ビンゴ中西さま:

知りませんでした! ありがとうございます<(__)>
やり直さなくては……。

データベースも少しずつやっていこうと思ってます♪
by れい (2012-06-06 23:37) 

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